2021年1月31日をもって、シチズンプラザ アイススケートリンクは閉館となりました。
約1年間、シチズンプラザが存続できる道はないものかと模索してまいりましたが、
残念な結果となり、子どもたちの未来を守ることはできませんでした。
本当に悔しいです。
閉館から少し時間が経った今でも、移籍先に苦労している選手たちがいます。
移籍できたとしても、飽和状態の練習環境の中で、
思うように練習時間がとれない選手たちもいると聞きました。
続けたくても続けることが叶わずに、やめていった選手たちもいました。
皆、子どもらしい時間のほとんどをスケートに捧げた子たちばかりです。
これ以上、スケートリンクが減らないことを切に願いつつ、
いつかまた、シチズンプラザのようなオープンで地域に密着したリンクが
都内にできることを願っています。
たくさんの方々の署名へのご協力、存続に関してのアドバイスや応援のお言葉など、
とても力になりました。
当会の活動は、この更新をもって終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
2021年2月16日
高田馬場スケートリンク存続を願う会
約1年間、シチズンプラザが存続できる道はないものかと模索してまいりましたが、
残念な結果となり、子どもたちの未来を守ることはできませんでした。
本当に悔しいです。
閉館から少し時間が経った今でも、移籍先に苦労している選手たちがいます。
移籍できたとしても、飽和状態の練習環境の中で、
思うように練習時間がとれない選手たちもいると聞きました。
続けたくても続けることが叶わずに、やめていった選手たちもいました。
皆、子どもらしい時間のほとんどをスケートに捧げた子たちばかりです。
これ以上、スケートリンクが減らないことを切に願いつつ、
いつかまた、シチズンプラザのようなオープンで地域に密着したリンクが
都内にできることを願っています。
たくさんの方々の署名へのご協力、存続に関してのアドバイスや応援のお言葉など、
とても力になりました。
当会の活動は、この更新をもって終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
2021年2月16日
高田馬場スケートリンク存続を願う会
TOPICS
- 2021.1.31
- ・2021年1月31日をもって、残念ながら、シチズンプラザ アイススケートリンクは閉館となりました。
- 2020.11.11
- ・署名活動を終了させていただきました。皆様のご協力、本当にありがとうございました。
- 2020.09.11
-
・産経新聞、朝日新聞 4years.にリンクのことを取り上げていただきました。是非ご一読くださいませ。
→ 産経新聞の記事はこちら
→ 朝日新聞 4years.の記事はこちら - 2020.09.05
-
・日刊スポーツデジタルの町田 樹さんインタビューの中で、当会のことも語ってくださいました。
→ 詳細はこちら - 2020.09.04
-
・存続願う署名活動について朝日新聞デジタルが、再度掲載してくださいました。
→ 詳細はこちら - 2020.08.23
-
・毎日新聞の町田 樹さんインタビュー全文公開。都内リンクの実情について語ってくださいました。
→ 詳細はこちら - 2020.08.19
- ・毎日新聞の町田 樹さんインタビュー。当会のことを掲載してくださいました。→ 詳細はこちら
- 2020.08.11
- ・署名についてのページを作成いたしました。
- 2020.08.01
- ・「シチズン跡地におけるスケートリンク整備に関する調査検討書案(概要版)〜本会のお願い〜」を更新致しました。
- 2020.06.09
- ・シチズンプラザ閉鎖について、朝日新聞デジタルが掲載してくださいました。→ 詳細はこちら
ごあいさつ
高田馬場から徒歩7分の場所にシチズンスケートリンクがあります。
約48年間にわたり競技選手の育成の場、学生スケーターの練習の場、都民のスポーツの場、スポーツを通じた地域の人々の交流の場として、地域の重要なスポーツ・交流活動拠点としての役割を果たしてきた歴史ある施設です。
2020年2月1日、運営会社のシチズンプラザより、その運営する全ての施設が 2021年1月末日をもって閉鎖されることが発表されました。
私達は、この地でスケートリンクの存続を希望するクラブ生及びその保護者、幅広い層のスケート愛好家、地域団体等で構成する会です。
私たちの願い
スケーターには毎日の氷上での練習が不可決です。選手登録をしている子供達は、早朝は4時から登校前のひとときを練習に費やして、下校するやリンクに向かい、毎日毎日厳しい練習を重ねています。練習の合間に宿題を済ませる子も。
技を習得するために、何度も何度も転んでは立ちあがり、前を向いて進んで行く子供達。先生に叱られて泣いても、決してやめるとは言わず、泣き言ひとつ言わず黙々と練習しているスケーター達。そして試合という大舞台で笑顔を見せるのです。
生活の一部を超えて、彼らにとってスケート、フィギュアスケートは、人生そのものです。
私達は、世代を超えて、すべてのスケーター達からスポーツを通じて得られる喜びや情熱を共に感じています。
この地にスケートリンクを残したい。
みんなの夢を未来に繋げたい。
この願いが届きますように。